レビュー

Shimano待望の新型トライアスロンシューズ「TR903」発表!「TR901」「TR501」とのスペック比較!

また、1つ自分の欲しいものリストに追加しないといけないアイテムが増えた。それはshimanoの新型トライアスロンシューズ「TR903」だ。今回発表された「TR903」は、トライアスロンシューズで初めてのShimanoフラッグシップモデルにあたるS-PHYREシリーズからの登場になる。

それでは、今回発売された「TR903」の特徴と、現行モデル「TR901」「TR501」の違いを比較していきたい。

TR903の特徴

TR903の情報はまだ少なく本記事もShimanoのHPから得た情報になる。

  1. 超高剛性のホローカーボンミッドソールが効果的に水分を排出し、スイム後の足を素早くドライに。
  2. BOA® Li2ダイヤルにより、激しいスプリントと長距離の快適性に最適なフィット感を提供する、正確な微調整が可能。
  3. 速乾性のT1クイックストラップとワイドな開口部により、トランジションが素早く簡単に。
  4. サポート力の高いヒールスタビライザーが、自転車へのトランジション直後などの激しい加速時に足を最適なポジションにキープ。
  5. 防水シンセティックレザーのアッパーに、通気性を高める速乾メッシュパネルを採用。
  6. 裸足に優しいソフトなパッド入りライナーで、ソックスなしのライディングでも快適。
  7. トランジションで素早くシューズを履けるように掴みやすい大きなヒールループ。

これらのポイントにより驚くほど素早いトランジションとレースレベルのペダリング性能を実現するために最適化された、S-PHYREトライアスロンシューズとなっている。

現行モデル「TR901」「TR501」との比較

写真
製品名TR903TR901TR501
価格¥50,600(税込)¥36,300(税込)¥22,990(税込)
カラーブルーブルーホワイト
サイズスタンダード:36、37〜47(ハーフサイズあり)、48,49,50スタンダード:36、37〜43(ハーフサイズあり)、44〜48スタンダード:36〜50
クリートタイプSPD-SLSPD-SLSPD-SL
ラストタイプシマノ ダイナラストシマノ ダイナラストシマノ ダイナラスト
合成指数10106
最適なペダルPD-R9100PD-R9100PD-R7000
クロージャーBOA®フィットシステムLi2ダイヤル、クイックストラップクイックストラップクイックストラップ
アッパー素材マイクロファイバー合成皮革+メッシュマイクロファイバー合成皮革+メッシュシンセティックレザー+メッシュ
アウトソール素材TPU(カバー)TPU(カバー)TPU(カバー)
ミッドソール素材カーボンファイバー コンポジットカーボンファイバー コンポジットグラスファイバーで補強されたナイロン
標準インソール高密度のカップインソールと順応性の高いアーチパッド高密度のカップインソールと順応性の高いアーチパッドカップインソール
重量(サイズ:42)250g230g247g
みやわた

今回はじめてShimanoのシューズについて調べてみましたが、シューズの合成によって最適なペダルまで提案してくるあたりShimanoの巧さが伺えました。


待ち侘びた理想のデザイン

△Photo: https://bike.shimano.com/ja-JP/home.htm

BOAダイアル+クイックストラップ

今回の「TR903」の最大の特徴は、クロージャーが、BOAダイアル+クイックストラップの2つのシステムを取り入れていることだ。

(信じてもらえないかもしれないが)この構造のトライアスロンシューズが開発される事を私は兼ねてから待っていた。今までトライアスロンシューズのシューズは大きなクイックストラップが付いていたものが主流であった。また、BOAダイアルのトライアスロンシューズはスペシャライズドより発売されたいたが、BOAダイアルのみのデザインであったため購入を躊躇していた。

今回のクロージャーシステムは、ストラップによる素早いトランジションを可能にすると共に、BOAダイアルにより最適なフィッティングを可能にしてくれる。(はずだ。)

普段のロードバイクによるトレーニングではトライアスロンシューズでは固定力に欠けるためロードバイクシューズを併用しているが、このTR903であれば完全にこれ1足でトライアスリートを満足させるものになるかもしれない。

このシステムによりTR901より重量増になっているが、そこまでのデメリットにはならないと思う。

発売が楽しみな1品(足)だ。

みやわた

あと、現行モデルのTR901との価格差が大きくなりましたね。実販売価格が下がる事を少し期待しつつ発売を楽しみにしておきたいと思います。