Cloudmonsterファンに朗報です。
Cloudmonsterに新モデルが発売されます。
Cloudmonsterに新たなモデルが登場した。
その名も『Cloudmonster Hyper』だ。
ネーミングセンスも逆に悪くない。Cloudmonster2の発売から約1ヶ月しか経っていないこのタイミングで、新モデルが発表されるとは思いもしなかった。
1、2は、全てのランナーに受け入れられるターゲットの広いシューズであったが、今回のCloudmonster Hyperのターゲットはアスリート向けのようだ。
公式サイトには「アスリートによる、アスリートのための超軽量シューズ」と書かれている。
Cloudmonterファンの1人である私は、Cloudmonsterという名に条件反射してしまうので気にならずにはいられない…。
初代CloudmonsterとCloudmonster2のレビューは下記記事を参考してほしい。Cloudmonster Hyperとの比較に役立ててもらえばと思う。
基本情報
スペック
メーカー | On(オン) |
イメージ | |
名称 | Cloudmonster Hyper (クラウドモンスターハイパー) |
価格 | 26,400円(税込) |
重量 | 272 g |
ドロップ | 6mm |
サイズ(メンズ) | 25.0-32.0cm |
サイズ(ウィメンズ) | 22.0-28.0cm |
カラー 2種類 | Undyed|Mint Mauve|Flame |
カタログ値から分かること
ドロップ差は2モデルと同じ
かかと部分とつまさき部分のソールの厚みの差をドロップと言うが、Cloudmonster Hyperも2モデル(ファミリー)同様6mmに設定されている。ドロップ差の違いで、着地の感触が変わってくる為ドロップが同じなのはありがたい。
最軽量
Cloudmonster Hyperの重量は、272gとファミリー中でも最軽量だ。カタログ値だと、初代が280g、2が295gとなっている。
カラーラインナップ
カラーは、メンズ、ウィメンズ共に同色の2種類となっている。個人的には、緑の方が、Cloudboom Echo3を彷彿とさせるカラーで好みだ。
他のファミリーとの違い
Helion HFハイパーフォーム使用
Cloudmonster Hyperは、ハイエンドモデルのCloudboom Echo3で使用されているHelion HFハイパーフォームが使用されている。この点が他のファミリーと違う大きな点の1つだろう。
Cloudboom Echo3の走り心地は、非常に好みであるため、同じフォームが使用されているのは嬉しい。
Speedboadの廃止
もう1つ他のファミリーとの大きな違いは、Speedboadが内蔵されていない事だ。これは、トレーニング後の回復を早め、軽量化を図るため意図的に外されたとされている。
Cloudmonster Hyperも目が離せない
Cloudmonster2の発表から直ぐに、Cloudmonsterの新たなファミリーが増えるとは予想もしていなかった。今回は、アスリート向けということで他とは違う一面を見せてくれることを楽しみにしている。
On公式サイトでも購入可能
Onのシューズやアパレルは、【On(オン)公式】 でも購入可能だ。
私もOn公式で購入するときがある。個人的にはアパレルの種類が実店舗や大型ECサイトより豊富なため良く活用している。また、ラストチャンス(過去シーズンのアイテム)で自分のサイズがあればかなりお得にOnのアイテムを手に入れる事ができる。
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