今回は、長期目標を達成する為に中期目標について考えてみました。
前回、今後の長期目標を設定しましたが、今の自分の状況ではただアイアンマン世界選手権を目指すという目標では現実味がないたため、段階的に目標を設定していきたいと思います。
前回5年目標でアイアンマン世界選手権(World Championship)出場を目標に掲げました。しかし、私は過去にロングディスタンスにも参加したことがありません。まずは、5年という期間をどのような戦略でトレーニングを行うか考える必要があります。
1年目(2021年〜2022年)
過去の自分と同レベルに戻す
まずは、過去の自分のポテンシャルまで体力、スキルを戻す必要があると考えます。交通事故後今年の4月からトレーニングを再開したもの、仕事が忙しくトレーニングが不規則になったり、ランニング中足首を捻ったりと中々継続したトレーニングが出来ていないのが実情です。
過去のトレーニング方法に拘っていた
1から始めるつもりで過去の練習方法、練習時間を見直す必要があると思いました。
過去と同じようなトレーニング方法では難しいと最近感じております。それも当然の事で、家族が増え(娘誕生)また、会社の立ち位置も変わったりと周りの環境が変わった為、過去と同じトレーニングを行う事は物理的に不可なのです。まだ、答えは出せてませんが今の環境に沿ったトレーニング方法を確立する必要があると考えております。
定期的に自分の力を計測する
自分の力を確認する為には、現状の自分と過去の自分を比べる必要があります。
よって下記計測を定期的に行いたいと思います。
- スイム 400mタイム
- バイク FTP測定
- ラン 10km
フルマラソン初参加
2度挑戦を試みるも…
過去にもロングディスタンスに参加したいと思いその前哨戦として、フルマラソンにエントリーした事があります。しかし、2度エントリーをするも両方共に貰い事故に遭いチャレンジする事ができませんでした。
思い返すと、トライアスロンのオフシーズン(秋〜冬)は高い確率で貰い事故に遭ってます。
過去、2回バイク(ロードバイク)の貰い事故、1回の車の事故(信号停止中後方から衝突)を経験してます。
今年(〜2022年春先)は、エントリーできるフルマラソンの大会があれば、チャレンジしてみたいと思ってます。
2年目(2022〜2023)
国内のロングディスタンス初参加
2022年エントリーできる国内のロングディスタンスは?
2022年はまず国内のロングディスタンスの大会参加をしてみたいと思います。
国内の主な大会は下記の通り。
- 沖縄県 全日本トライアスロン宮古島
- 長崎県 五島長崎国際トライアスロン
- 鳥取県 全日本トライアスロン皆生
- 新潟県 佐渡国際トライアスロン大会 日本ロングディスタンストライアスロン選手権
既に、長崎県の五島長崎国際トライアスロンは2022年の中止が決定している。その他の大会は2021年の大会は中止は確定しているが、2022年についてはまだ発表されていない。
しかし、どの大会も2年連続中止している為、去年、今年エントリーしていた人を優先してしまう可能性があるので、参加倍率はどれも高そうです。
目標は、皆生トライアスロンか?
広島から参加(異動がなければ)するのであれば、鳥取で行われる皆生トライアスロンが1番アクセルが良い為2022年の目標は皆生トライアスロン完走にしたいと思います。
とはいっても例年の皆生トライアスロンの参加も抽選となる為参加できるかは不明ですが…。
とりあえず来年大会があるようであれば日程が合う限り国内ロングディスタンスの大会にエントリーをしてみようと思います。
フルマラソンのタイムを狙う
オフシーズンについては、フルマラソンに挑戦しようと思います。目標タイムを設定してそのタイム内で走れるよう調整したいと思います。現時点での目標は3時間15分。これは、来年自分がどのレベルにいるかで目標時間は修正していきたいと思います。
3年目(2023〜2024年)
プランA アイアンマンディスタンス挑戦
3年目に1度アイアンマンディスタンスに挑戦してみようと思います。
どのような雰囲気か肌で体験してみたいと思ったからです。出来ればIRONMAN台湾に旅行がてら出場してみたいと考えてます。
プランB 国内のロングディスタンス参加
IRONMAN台湾への挑戦が難しい場合は、上記で挙げた国内のロングディスタンスの何かに参加したいと思います。転勤がなければ皆生トライアスロン+α出場できたら良いなと考えております。
最後に
今回は、中期目標を考えてみました。目標は飽くまで現時点のものなので、その状況に応じて修正を行う必要がありますが、目標達成できるように頑張って取り組んでいきたいと思います。