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BRIGESTONE ロードバイクRP9 発表!2021年9月発売

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みやわた

みなさんこんにちは。
今回は、昨日(5月20日)に発表されたBRIGESTONE RP9について
書いていきます。

 私は、正直今までBRIGESTONEのロードバイクにはあまりセンサーが反応しませんでした。しかし、今回は写真を見ただけで今までと違う。カッコいいと思ってしまいました。これは売れそうな予感がします。

RP9について

開発コンセプト

「登坂・アタック性能・平地高速巡航性能などあらゆる環境の入り乱れるステージやレースを、この1台で戦い抜く」こと。そこに求められるのは、空力・重量・剛性」という3要素を高次元でバランスさせることでした。

AVCHOR HPより https://bscycle.co.jp/anchor/rp9

 最近は、各メーカーのトレンドとしてエアロロードバイクより、オールラウンダーバイクをよりエアロロードに近けるフレームを開発する傾向があります。TREKであれば、EMONDA。SPECILIZEDでいえばTARMAC行った意図づけです。今回のブリジストンのRP9もそのトレンドに沿ったフレームだと思います。

みやわた

コンセプト通りまとめられていたら無敵のバイクですね。
黒フレームに白ロゴもシンプルでカッコいいです。

価格

 フレームセット標準価格:¥49,5000(税込)
     完成車標準価格:未定

価格については、賛否あると思いますが、(頭が麻痺している私からしたら)安いと思ってしまいました。

先程紹介した各メーカーのフラッグシップモデルのフレームの価格は下記の通りです。

メーカーモデル名価格(税込)備考発売日
TREKEMONDA SLR¥435,600初期ロットモデル
(1カラー)
2020年6月
SPECILIZEDTARMAC SL7¥605,0002020年7月

TREKのEMONDA SLRのフレームセットの価格は、初期ロットモデルのみで在庫のみ上記の価格です。今から購入するとなるともし初期ロットの在庫がなければ、自分でフレームカラー、パターンを選びオリジナルフレームを作成する事ができるPROJECT ONE経由しかオーダーできない為値段は上がります。よって、この価格設定は決して高くないと私は考えます。

重量

 まだ、重量については公式に発表されてません。気になるところです。

公式サイト

■ティザーサイト URL:https://bscycle.co.jp/anchor/rp9/
■公式メディア:
Blog(https://www.bscycle.co.jp/anchor/blog/
instagram(https://www.instagram.com/anchor_bridgestone/
Facebook(https://www.facebook.com/Team.Bridgestone.Cycling/