トレーニング

初心者の為のランニングシューズの選び方

みやわた

みなさんこんにちは
今回はランニングシューズの選び方について書いていきたいと思います

 トライアスロンの3競技(スイム・バイク・ラン)の中で一番身近なスポーツがランニングだと思います。よってトライアスロンを始めたいと思った場合、まずはランニングから思う方は多いと思います。私もランニングから始めました。
 プロフィールにも書かせていただきましたが、私は大学以降運動とは無縁の生活をしておりました。体重も110kg越えでスーパーメタボでした。しかし、ランニングは体への負担が大きく体重が重い人ほど怪我するリスクが高いスポーツです。そこで今回は怪我のリスクを少なくするために私の経験も踏まえランニングシューズについて書いていきたいと思います。

ランニングシューズの選び方

自分の足の形を知ろう

足の大きさ

 まず、シューズを買うときに何を意識するかというと靴のサイズだと思います。シューズを買う上で最重要な情報です。でも皆さん実際自分の足のサイズ知ってますか?何となくでサイズを選んでないでしょうか?まずは基本となる自分のサイズを知っておきましょう。

サイズ測定方法
  1. 素足で測定するか、靴下を履いて測定するか
     まず、自分がランニングを行う状態で計測する方がいいです。靴下を履いてランニングするのか、その場合どのくらいの厚みの靴下を履くのか、出来ればランニング時に使用する靴下を履いて計測する方がいいです。
     素足と書いたのは、トライアスロン(OD)では靴下を履く時間を短縮する為素足で走る人もいるからです。私は練習用シューズ(靴下履くバージョン)とレース用シューズ(素足バージョン)でサイズを0.5cm違ったものを持っている靴もありました
  2. 計測する時間帯
     人間の足は大体朝と夕方で大きい時は0.5〜1.0cm近く大きさに差があると言われてます。(朝夕の差の平均が5%あるという統計もあるようです。)夕方の方が朝より大きくなっている事を念頭に入れておく必要があります。私が考えるベストの計測時間は実際にランニングを行う時間ですが、決まった時間帯がなければ夕方に計測することをお勧めします。小さい靴は履けませんが多少大きい靴は履けるからです。
    (決して大きいサイズを推奨している訳ではありません。)
  3. 足長(サイズ)の計り方
    カカトの一番出っ張っている部分から、最も長い足指の先端までの長さを測ります
    簡易版であれば靴メーカーのHPからダウンロードして簡単に計測することができます。
    moonstarさんの簡易計測のリンク貼っておきます。

足の幅・形

 足の大きさ同様足の幅を知ることも大きさ同様重要です。一般的に日本人は甲が高く幅が広い足で、反対に欧米人は甲が低く細い足だと言われています。自分に合ったサイズを購入してもなぜか窮屈、違和感があると思ったら幅が狭い(若しくは広い)場合があります。
 ちなみに私の足も漏れなく日本人タイプの足で甲高幅広+扁平足です。

サイズ測定方法
  1. 親指側の一番骨が出ている部分に印をつける。
  2. 小指側の一番骨が出ている部分に印をつける。
  3. ①と②を結んだ線が足幅になります。

 これで、シューズ選びを行う上での指標ができました。まずはどの靴が良いかでなく自分の足を知ることから始めましょう。

シューズメーカーの実店舗でも計測可能

 足の測定方法が分かったとしても自分で測定するは面倒くさい、不安という方はシューズメーカーの実店舗で計測しているところもあるのでそこで測定してもらうのもオススメです。
 私が実際経験したことのある2つのサービスを紹介したいと思います。

ASICS FOOT ID STATIC

 私がランニングを始めるにあたってまず訪れたのがASICSの直営店でした。当時の私は知識もなく日本人ならASICSだろと思い迷うことなくASICS行きました。
 足を専用の測定器でスキャンし、足長や足囲、かかと幅、足高、かかと傾斜角度、アーチ高、親指の曲がり具合といった7項目を測定します。
 店員さんも優しく丁寧で計測結果、自分のレベルに合わせてシューズを選んでくれます。


 測定料金は無料です。

ニューバランス 3Dスキャン

2足目のHANZO R好きなシューズの1足でレースでもお世話になりました

 当時はニューバランス銀座にしかなかった記憶があるのですが、東京出張の際立ち寄って計測してもらいました。その時ニューバランスで気になっていたHANZOシリーズのHANZO S,HANZO Rの最適なサイズを知りたかった為です。結局HANZO Rを買ったのですが、2足目も買ったというお気に入りのシューズとなりました。
 3Dスキャンに立つだけで、足のサイズや、幅、甲の高さ、土踏まずの高さなどが測定され、立体データがを知ることができます。そこで分かったことが、左右で足長が違っていたこと。今まで深く考えていなかったですが、足長も左右差があること知りました。靴を試し履きする時は両方履く必要があると初めて知りました。


 測定料金は無料です。

近くに店舗がある方は計測してもらうことをオススメします。

実店舗での計測のデメリット

 敢えて実店舗でのデメリットを挙げるとすると、計測してもらったお店のメーカーの限られた靴の中での最適な提案をされるということでしょうか?
 計測して貰っても買わなければならないという事はありませんが 汗
 (私は心が弱いので中々出来ません)

サイズ選び

+1cmが目安

 上記の実店舗で計測して貰えばサイズ選びは苦労しないと思いますが、自分で購入する場合の目安は上記で計測した値の+1cmを目安に購入してくだい。靴下を履いて計測した場合はそれを加味して+1cmです。これは運動中の足の前に行こうとうるスペースを確保する為です。ジャストサイズを選んでしまうと、逃げ場が無く、爪が割れたり、血行不良となり足が痛くなる原因となります。

左右差がある場合は?

 私もニューバランスの3Dスキャンで判明した足長の左右差。これは大きい方のサイズを選ぶことをオススメします。これは小さいシューズよりも大きいシューズを履いた方がトラブルにつながるリスクが少ないからです。

実際のやり取り
みやわた

左右差あるんですが、どちらを買った方が良いですかね?

NB店員さん

みやわたさんは、右27.0、左27.5なので
両方買って各々必要な方だけ履いてください。
それがBESTな選択です

みやわた

。。。

NB店員さん

冗談です
27.5を買うことをオススメします

みやわた

わかりました
27.5ください

初心者用シューズを選ぼう

 初心者用シューズとは端的にいうと怪我をしにくいシューズです。

では初心者用のシューズとはどのような作りになっているか説明していきましょう。

クッション性の高い靴

 ランニング中には、片足に体重の3倍程度の衝撃がかかると言われています。その衝撃から膝や足、腰を守る為にもクッション性の高いシューズを買うことをオススメします。いざランニングを始めてもすぐ怪我でもしたらもちーベーションの維持は難しいでしょう。

安定性の高い靴

 ランニングでは接地時から蹴り出し時にかけて重心移動の際に左右のブレが生じます。このブレをカバーするために足首や膝、腰に負担がかかってしまい怪我の原因になります。その為安定性の高いシューズを選ぶことも重要です。

サポート力の強い靴

 筋力が発達していない初心者のランナーは走り方をサポートしてくれるシューズが必要です。筋力の少なく走り慣れてない初心者でも怪我しづらい走りをサポートしてくれます。

以上がシューズ選びのポイントになります。

私が実際買った始めのシューズ

 では実際に私がランニングを始める時に買った最初の1足を紹介します。
 冒頭部分でも書きましたが私がランニングシューズを買う際ASICSの FOOT ID STATICで足の計測をしていただきました。この時はランニングシューズの知識はほぼ0でした。当時の私は体重100kg位でだったので店員さんに勧められるままクッション性、安定性の高い靴を選ぶ事にしました。

GT-2000 NEW YORK 4(ジーティー2000 ニューヨーク4)

 これが、始めの1足です。本当に店員さんに勧めれるまま拘りが無くこれにしました。
 でも覚えているのは、私は足幅が広く、足幅違いでラインナップがあるこの靴を勧められた記憶があります。このシューズのおかげで故障する事なくランニングを続けることができました。

みやわた

この靴に約300kg近い衝撃が加わっていたと思うと…
GT-2000の頑張りに今更ながら感謝したいです

 このGT-2000シリーズはアシックスの中でも長い歴史を持つシリーズです。現行モデルも出ているので気になる方はチェックしてみてください。

私がオススメする始めのシューズ

ナイキ リアクト インフィニティ ラン

実際使用しているナイキ リアクト インフィニティ ラン 汚くてすみません。

私自身も昨年交通事故に遭い一時立てないくらい腰が痛く運動など考えられない位の状態でした。少しづつ復調しランニングを再開するために導入したのがこのシューズです。

「怪我ゼロを目指すナイキの挑戦」

 このナイキ リアクト インフィニティ ランが発売されときにナイキが掲げた目標です。この靴のコンセプトと言えるものです。コンセプトからこの靴が怪我しにくい靴であることがダイレクトに伝わります。

実際の使用感

  1. 安定性が高い
    全くグラつきません。ミッドソールがかなり幅広になっているお陰といえます。
  2. クッション性が高い
    見ての通りソールが厚くクッション性が高いものになっていいます。
  3. アッパー素材も柔らかく足に馴染む
    最近よくナイキで取り入れられているニットのような素材で伸縮性がありどんな足幅の人でも馴染むと思います。指周辺のスペースが広いため、窮屈さを感じることもありません。
  4. 走りは普通
    かなり安全に配慮された靴ですが、走りはランニングシューズ本来の機能を失われておらず普通です。普通は悪い意味ではありません。ジョグ、ペース走には最適な靴と私は思います。

 現在はナイキ リアクト インフィニティ ラン 2が販売されおります。

アシックス METARIDE

 このシューズは私が仮に今からランニングを始めるなら買いたいシューズです。
 高機能シューズで値段も高いですが、他の方のレビューを読んでも高評価ですし耐久性も1,000kmは持ちそうとのことなので十分価格に見合うと判断しました。

みやわた

高いシューズを購入するとやらないといけない使命感が湧いて
長続きするかもしれませんよ!

『RUNを、もっとラクに、もっと長く』

 アシックスのMETARIDEのコンセプトは『RUNを、もっとラクに、もっと長く』です。ランニング初心者が正に求めているものではないでしょうか?

走行効率を考えデザインされたソール

 メタライドはかなりインパクトのあるソールです。かなり弓形の形状をしています。走行効率を考えられて作られたソールはつま先部分がかなり上がっていて、接地した瞬間に、シューズがローリングして勝手に前に行こうとしてくれます。勝手に進んでくれる感覚が体験できると思います。(多分)

優れたクッション性

 軽いミッドソール「FLYTEFOAM™」と 衝撃緩衝材「GEL™」の組み合わせにより、軽量で反発性があるだけでなく、クッション性に優れています。初心者に安心のクッション性の高いシューズですね。

価格が気になる方はグライドライドという手も

 紹介したメタライドですが価格が27,000円と少々お高めです。ランニング続けられるかわからないのに高価なシューズはちょと…というかたはセカンドモデルというえるグライドライド2をまず購入するという手もあります。価格は16,000円とかなり安くなります。もっと安く手に入れたいという方はグライドライド(1)を購入する手もあります。8,000円台で購入できます。

最後に

 今回は、ランニングシューズの選び方について書かせていただきました。まずはランニングを継続するために自分に合ったサイズの怪我をし難いシューズを選びましょう。