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Shiv Discのコックピット周りを変更してみました。

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みやわた

私の愛車であるShiv Discのコックピット周りを少し変えてみました。

今回は、速く走るセッティングというよりは持て余していたGoProをそろそろ使いたいなと思い、Shiv Discに装着したいと思いマウントを中心に探していました。

コックピット変更の経緯

まず、簡単にコックピットを変更したいと思った経緯から説明したいと思います。

発売当初買ったGoPro Hero9をそろそろ使いたいと思った。

冒頭にも書きましたが、GoProをShiv Discに付けたいと思った事がきっかけです。バッテリーも2個購入しアクティビティの際持ち歩く気満々でしたが、現状ほぼタンスの肥やし状態。

これではイカンと色々マウントを探しました。

マウント購入の条件

今回マウント購入の条件は下記の3つに設定しました。
マウント選びの所要日数は3日。夜な夜な娘が寝静まった後ネットを徘徊しました。

  1. トライアスロンバイクのハンドルに装着できるもの
  2. GoProの装着ができるもの
  3. ガーミンのサイコンを装着できるもの(サイコンの付け外しが簡単そうなもの)

コックピット周りにボトルケージも付けようと思った。

便利なHydration Fuelcellだけど….。

Shiv Discの特徴なシートチューブ後方のタンク。このタンクは、Hydration Fuelcellと呼ばれ1.5Lのドリンクを入れる事ができます。そのタンクとコックピットはホースで繋がっており、運転をしながらドリンクを飲む事ができます。

この便利なシステムは、レースでは重宝しますが、普段使いするにはメンテナンスがめんどくさいです。Shiv Disc所有者も毎回ライドの度にこのタンクを使用する強者は少ないと思います。

今回私は、レース時意外は使用しないと判断してホースとタンク内のハイドレーションタンクを封印する事にしました。

次の問題浮上

タンク、ホースを取った事により次の問題が浮上しました。

水分補給能力が圧倒的に足りない。これから夏になるのにボトルケージ1個=ボトル1個はまずい。
生憎Shivのダウンチューブは、補給食を入れるスペースとなっておりボトルケージを取り付ける事ができません。

しかし、今回GoProを取り付けるマウントは一緒にサイコンも装着可能なので、現状サイコンを取り付けていたShiv専用BTAマウントにボトルケージを付けることに決めました。(正直マウントを購入する段階からある程度構想はありましが。)

コックピット周りのビフォーアフター

ビフォーのコックピット周り

Hydration Fuelcellのホースはダウンチューブを伝いハンドル中央部の穴から出ています。サイコンは、Shiv専用BTAマウントに付けていました。

次にアフター

まず、ハンドル部にマウントを装着しました。

そして、ホースを撤去し、Shiv専用BTAマウントの位置をずらしてボトルケージを装着。

今回の目的であった、GoProの装着もクリア!!

ボトルが付いた状態でもサイコンが干渉せず、拘ったサイコンの脱着もストレスなくできました。

購入したマウント|バーフライ「BarFly4 TT」

今回購入したマウントは、バーフライのBarFly4 TTです。

バーフライはアメリカ発のマルチユーティリティホルダーです。正直、色々調べる前はレックマウントを購入するつもりでいましたが、色々比べた結果このマウントにしました。

選んだ理由(何故レックマウントにしなかったか)

今回は、レース使用では重視されるであろう本体重量等は気にしませんした。重視したのは使い易さ(想像ですが。)です。レックマウントもTTバイクに装着できるマウントは発売してますが、作りを見てみるとハンドル固定パーツの方がサイコンマウントよりも高い位置にあるため、サイコンの付け外しがし難いと判断したからです。

その点がなければレックマウント製を購入していたと思います。(リアライトのマウントはレックマウントにお世話になっています。)

購入したボトルケージ|プロファイルデザイン「AXIS Ultimate Carbon 」

ボトルケージは、プロファイルデザインの「AXIS Ultimate Carbon 」にしました。プロファイルデザインというとトライアスロンをしている方であれば1度は聞いたことのあるメーカーでしょう。プロファイルデザインのDHバーは多くのトライアスリートの支持を得ています。

選んだ理由

今回は、コックピット周りに装着するにあたり、着脱し易そうな形を選びました。もっと詳しく書くと中央部分は繋がっていないデザインのものを探しました。

そして、色についても拘りました。マットブラック且つロゴなど主張しないもの。私はどちらかというと色は統一したいタイプなので、バイクの紫、ロゴの白、その他の黒でこれ以上あまり色を増やしたくありませんでした。よって、自己主張しないボトルケージを探しました。

対抗馬はXLAB「GORILLA XT CAGE」

ボトルを落としにくいGORILLA CAGEで有名なXLAB。そのグリップ力をさらに強化したのが、「GORILLA XT CAGE」です。このボトルのデザインも中央が繋がっていないデザインで、カラーもロゴもマットブラックというものです。

初めは、この「GORILLA XT CAGE」を購入する予定でしたが、販売店の在庫が無く諦めてしました。販売元で問い合わせさせていただたLumina.comさんが店舗在庫を販売してくれるといる連絡が来てました。かなり親切な販売店ですね。しかし、すみません。既に違うボトルケージを購入してしまいました。

最後に

今回は、Shiv Discのコックピット周り変更に付いて書きました。

後は乗るだけ。

この夏はShiv Disc乗り倒し、色々な動画を撮りたいと思います。

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