2022年9月から、来シーズンのトライアスロンを見据えダイエットを開始した。
ダイエット始めるにあたり私が意識した事は次の通りだ。
- 運動に慣れる
- 高タンパク&低糖質(低GI)の食事を取る
- 起床後体重計に乗る
- 間食を止める
- エアロフィットを継続する
ダイエット1ヶ月目に意識したこと
運動に慣れる
私の場合は、トライアスロン復帰という目標があるためとりあえず運動に慣れる事を特に意識した。運動はジョギングを軸に、自転車のローラーを併用して取り組んだ。
5kmのランニングが辛い
ダイエット開始直後は5kmのランニングが非常に辛かった。(決してペースは速くない。)
無理せずに5kmのランニングから始める事にした。コツコツ継続すると不思議なもので9月下旬になる頃には慣れなんとか10km走れる身体になっていた。
ローラーも併用
まだ体が運動に慣れていないので、ランニングが継続が困難な時(単純に走りたくない、筋肉痛や疲労な時)は、ローラー台を用いて動画を見ながら自転車を漕いでいた。負荷は総じてランニングより軽いのでランニングより敷居が低い。まだ負荷装置は起動していない。
高タンパク&低糖質(低GI)の食事を取る
食事は、内容は精査するが、基本食いしん坊体質なので量はあまり減らさなかった。
タンパク源
基本となるタンパク源は、鶏むね肉だが、色々なタンパク質を取るように意識した。ダイエット前は肉(牛・豚・鳥)の食事がメインであったが、魚介類を積極的に取り入れた。
炭水化物
白米はとても美味しいが、高GI食品なので外食時のみにし、基本はオートミール、玄米を食べるようにした。炭水化物には体質に合う合わないがあると考えており自分にあった炭水化物を見つけた方が良い。私の場合オートミールとの相性は良いと思っておりオートミール生活を再開した。玄米は米が食べたい時に食べている。
ブランパン復活
時間が無い時はローソンのブランパンを活用した。ローソンのブランパンは過去のダイエットでも大変お世話になり高タンパク、低糖質でありながらパンを食べているという満足感も得られるので大変おすすめの食品だ。
私は、朝食にブランパンを良く利用している。ブランパンは多種ラインナップあるが1番シンプルなブランパンを選ぶ事を意識した。
起床直後に体重計に乗る
決まった時間に体重計を乗る事にした。私の場合が起床後トイレを済ませた後に乗るようにしている。服装も決まったもので計測すると誤差が少なくて済む。(私はパンイチで計測している。)
間食(お菓子)を止める
間食は以前からそこまでしてない(お菓子は大好き)が、娘が食べているお菓子をつまみ食いする事があった。ダイエットを始めてからは意識してお菓子を食べないように心がけた。全く食べなくなったワケでは無いが確実に少なくなった。
エアロフィットを継続する
呼吸筋トレーニングデバイス「エアロフィット」を継続することを心掛けた。呼吸筋トレーニングは1回5-10分程度で終わるので手軽に行う事が出来る。呼吸筋トレーニングは呼吸筋を鍛えるだけでなく、インナーマッスルも同時に鍛える事が出来るのでダイエットにもピッタリだと言える。
結果発表
体重は−6kgを達成
少し減量のスピードが早すぎるが気がするが取り組んだ内容の成果が確実に数値に出ていると思う。
急激な減量は筋肉も大きく減っている可能性があるので来月からは減量のペースを少し緩やかに調整していきたい。尚9月30日は出張で体重を計測できなかったので29日の体重を9月末日としている。
運動量
ランニング
ランニングの月間走行距離は159.8km。1日平均5.3kmの計算だ。1ヶ月目にしては可もなく不可もない運動量だと思う。
最長17km/回、最短1.4km/回と短い距離でも走るように努めた。
ウォーキング
ランニングをする気力が無い時はウォーキングを行った。通勤は公共交通機関だが、次の駅まで歩いたり、手前の駅で降りて歩いたりを心掛けた。
ウォーキングの月間歩行距離14.7km(スマートウォッチ計測分のみ)
屋内ローラー
雨の日や、ランニングをする気力が無い時はローラー台で自転車をした。
月間走行距離304km。全然自転車に乗れて無いがここからという感じか。まだ、新調したロードバイクシューズのクリート調整とか出来てないので早くポジションを決めて使い倒したい。
運動量はそこまで多くなくても食事と併用することで確実に体重を減らす事ができる。
引き続き頑張ります。