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朝練をより上質な時間にするAudible(オーディブル)を紹介【今なら聴き放題30日間無料】

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私は、トライアスロンのトレーニングは朝行う場合が多い。朝練の有効性については下記記事を参照してもらいたいが、朝練は他者に邪魔される事なく計画的にトレーニングを行う事ができる。(自分の強い意志さえあればだが….。)

【ダイエット効果アリ】朝練の3つのメリットと練習メニュー紹介 皆さんは普段のトレーニングをいつ行なっているだろうか? トライアスロンは他の競技よりも種目が多く、練習時間をより多く取る必要があ...

その中で私が最近ハマっているAudible(オーディブル)について今回紹介したいと思う。Audibleを聴きながらトレーニングを行うと、心身ともに成長する事ができるので本当におすすめだ。

Audible(オーディブル)とは?

AudibleとはAmazonが提供しているオーディオブックサービスの事だ。

Audibleのサービス内容が2022年1月に変更になり使いやすく

私は、昨年のサービス変更に伴いAudibleを導入した。

以前のサービスはコイン付与制

以前は、毎月コインが付与されてそのコインで好きなタイトルを購入するものであった。(コインが無くなった場合は、30%オフでタイトルを購入できる。)

よって、サブスクと言っても定額料金で聞くことができるタイトル数は限られ、それ以上聞きたい場合は、追加料金が必要であった。

現行のサービスは聴き放題

現行のサービスは、12万冊以上の作品が聴き放題となっている。金額は以前のサービスと同額の月額1,500円だ。大きくサービス内容が改善されたのだ。

新書は別途購入が必要

会員登録をするとすべてのオーディオブックが聞ける訳ではない。新書などは、別途購入が必要だ。ただし12万冊以上の作品を聴けるので今のところ月額1,500円の対価にしては割安と感じている。

Audible(オーディブル)の基本料金

Audible(オーディブル)の基本料金は前述の通り月額1,500円だ。この値段設定を高いととるか、安いと取るかは、使用者の感覚になると思うが、私は安いと感じる。私は、月平均で10冊程度のAudibleを聞くが1冊あたり150円と考えると中古書籍を買うよりも安い計算だ。

また、サブスクの音楽配信サービスが月額1,000円程度と比べても(目的の違いはあれど)割安だと考える。

今なら30日間無料体験実施中

Audible(オーディブル)を試してみたいという人は、現在30日間無料で体験ができる。Amazonのアカウントを持っていれば直ぐに会員登録する事ができる。そして、自分に合わないと思ったら、30日以内に退会をすれば良い。

Audible(オーディブル)のメリットは?

読書よりも手軽に知識を得られる

最大のメリットは、読書よりも手軽だということだ。走りながら読書はできないし、室内ローラーをしながら読書も難しいだろう、でもAudibleは、そんなトレーニング中でも「ながら聴き」する事ができるのだ。これかなりのメリットだ。

時間密度を上げる事ができる

Audibleはその手軽さから、「ながら聴き」する事ができるので、朝練の例を挙げると、ランニングしながら、読書しているのと同じということになる。(厳密には少し違うが。)

Audibleを取り入れる前は、読書をほぼしていなかった(出来なかった)が、今では月10冊程度のAudibleを聴いている。この差は大きいと思う。

通勤中でも聞くことができる

電車の中で立っていても聴ける

私は電車通勤をしているが、ラッシュアワーになると中々席に座る事が出来ない。本を読みたい場合でも、座れないと中々読めないのだ。

その点Audibleは、吊り革を持ちながらでも聞く事ができる。読めない本よりも、聴けるAudibleの方が自分のためになるとおもう。

車内でも聴ける

勿論、自分で運転する車内でも聞く事ができる。最近はTVや音楽を聞かずにAudibleを聞くようにしている。

12万冊以上あるので読みたい本が必ず見つかる

どうしても、新書に目が行く人もいると思うが、12万冊以上聞けるため、必ず聴きたい(読みたかった)作品が見つかると思う。

Audible(オーディブル)のデメリットは?

ここまで、Audibleの良さを伝えたが、デメリットもしっかり伝えたいと思う。

読書の方が頭に入りやすい(気がする)

あくまで私感ではあるが、実際に本を読む方がAudbleより頭に入りやすい気がする。ただし、最近全く読書が出来ていなかった私にとっては、このデメリットはそこまで大きくない。

図解もダウンロードできる

作品によって、資料数は大きく異なるが、Audibleの中には付属資料・PDFも合わせてダウンロードする事ができる。流石にランニングをしながらこの付属資料を見ることはできないが、通勤電車内やブレイクタイムにAudibleを聴くときは合わせて見ると理解力が深まるだろう。

読書より1冊に掛かる時間が多い

これも人によると思うが、私の中では読書をする方が、Audibleより早く作品を読み終える気がする。しかし、これも先ほど同様、今まで0冊だった事を考えると私にとって大きなデメリットではない。

再生速度も変更できる

再生速度も簡単に変更する事ができる。0.5倍速〜3.5倍速まで0.1倍速ピッチで変更可能だ。因みに私は、1.2倍速で聴いている。

「ながら聴き」で知識や情報を入手しよう

私は今まで、朝練中は音楽を聴いていた。音楽も心を豊かにする為に必要だ。Audible中心の今も自分のテンションを上げるため、また心を落ち着かせる為に音楽も聴いている。

しかし、Audibleは簡単に「ながら聴き」ができ、自分の中に知識や情報を得ることができる。よって私は、

朝練+Audible=上質な時間

ではないかと思っている。もしも、この記事を読んでAudible +αでそれぞれの上質な時間を楽しんでくれる人が増えると嬉しい。

会員登録は、下記から簡単にできるので、気になる方はまずは無料でAudibleを試してみて欲しい。