みなさんこんにちは。
今回は、昨日(5月20日)に発表されたBRIGESTONE RP9について
書いていきます。
私は、正直今までBRIGESTONEのロードバイクにはあまりセンサーが反応しませんでした。しかし、今回は写真を見ただけで今までと違う。カッコいいと思ってしまいました。これは売れそうな予感がします。
RP9について
開発コンセプト
「登坂・アタック性能・平地高速巡航性能などあらゆる環境の入り乱れるステージやレースを、この1台で戦い抜く」こと。そこに求められるのは、空力・重量・剛性」という3要素を高次元でバランスさせることでした。
AVCHOR HPより https://bscycle.co.jp/anchor/rp9
最近は、各メーカーのトレンドとしてエアロロードバイクより、オールラウンダーバイクをよりエアロロードに近けるフレームを開発する傾向があります。TREKであれば、EMONDA。SPECILIZEDでいえばTARMAC行った意図づけです。今回のブリジストンのRP9もそのトレンドに沿ったフレームだと思います。
コンセプト通りまとめられていたら無敵のバイクですね。
黒フレームに白ロゴもシンプルでカッコいいです。
価格
フレームセット標準価格:¥49,5000(税込)
完成車標準価格:未定
価格については、賛否あると思いますが、(頭が麻痺している私からしたら)安いと思ってしまいました。
先程紹介した各メーカーのフラッグシップモデルのフレームの価格は下記の通りです。
メーカー | モデル名 | 価格(税込) | 備考 | 発売日 |
TREK | EMONDA SLR | ¥435,600 | 初期ロットモデル (1カラー) | 2020年6月 |
SPECILIZED | TARMAC SL7 | ¥605,000 | 2020年7月 |
TREKのEMONDA SLRのフレームセットの価格は、初期ロットモデルのみで在庫のみ上記の価格です。今から購入するとなるともし初期ロットの在庫がなければ、自分でフレームカラー、パターンを選びオリジナルフレームを作成する事ができるPROJECT ONE経由しかオーダーできない為値段は上がります。よって、この価格設定は決して高くないと私は考えます。
重量
まだ、重量については公式に発表されてません。気になるところです。
公式サイト
■ティザーサイト URL:https://bscycle.co.jp/anchor/rp9/
■公式メディア:
Blog(https://www.bscycle.co.jp/anchor/blog/)
instagram(https://www.instagram.com/anchor_bridgestone/)
Facebook(https://www.facebook.com/Team.Bridgestone.Cycling/)