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「エアロフィットプロ2.0」が遂に登場「アクティブ」との違いを徹底比較

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待ちに待った時が訪れた。

それは、日本国内での「エアロフィットプロ2.0」の発売が決まったという事だ。今までは海外のみで販売されており日本での取り扱いは無かった。私は本気でエアロフィットプロが欲しく個人輸入を検討したくらいだ。

今回は、日本での「エアロフィットプロ2.0」発売に伴い、現在販売されているエアロフィットアクティブとの違いを比較したいと思う。

現在私が愛用している「エアロフィットアクティブ」については下記ブログを参照してほしい。ライバル品であるパワーブリーズとの比較もしっかり記載している。

【レビュー】呼吸筋を鍛える AIROFIT (エアロフィット) パワーブリーズと徹底比較 みなさんは、「呼吸筋トレーニング」というトレーニング方法を知っているだろうか? 呼吸筋を鍛え身体パフォーマンスを向上させるトレー...

発売は10月中旬を予定されており公式サイトにて絶賛予約受付中だ。予約特典としては販売価格10%オフに加え専用キャリーケース、スペアマウス付と大盤振る舞いだ。予約特典は先着300セットなので気になる方はお早めに!

現在公式サイトのみでの予約販売となるので、気になる方は是非チェックして見てほしい。エアロフィット2.0の予約は下記ボタンから正規販売店のアオイロショップへ↓↓

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結局私は、エアロフィットプロ2.0を購入したが、プロのレビューは下記記事を参考にして欲しい。

【レビュー】「エアロフィット・プロ2.0」呼吸筋トレーニングが10倍楽しくなるスマートデバイスその効果は? 私が、「エアロフィット・アクティブ」を導入し呼吸筋トレーニングを始めたのは2022年6月からだが、今でも呼吸筋トレーニングは日課となっ...

エアロフィットアクティブとの違い

スマホとBluetooth接続が出来る

アクティブとプロの最も大きな違いは、デバイスをスマホとBluetooth接続が出来る事だ。プロではスマホを通じてリアルタイムでトレーニング状況や肺活量を確認できる仕様となっている。

肺活量が計測できる事は想像以上にメリットがある

Bluetooth接続できる1番のメリットは肺活量を測定できるという事だ。アクティブ(同様の製品)を使用した事がある人なら分かると思うが、肺活量の機能向上は感覚では分かりにくい。

目に見えにくいトレーニングを継続するはとても精神力を要す。しかしプロは常に自分の肺活量を計測できるので自分の機能向上を数字で確認することができる。よって、継続する楽しみ(モチベーション維持)に繋がり結果、機能向上が見込めるのだ。

エアロフィットプロ2.0は、過去1週間、1ヶ月、1年の肺活量や肺機能の変化を見ることができる。トレーニングの統計、時間の経過、また同じ年齢、身長、体重の人と比較することも可能だ。

トレーニング種類の増加

アクティブでもスマホアプリを使用してトレーニングをする事ができるが、プロ専用アプリが別途用意されており、トレーニングの種類、幅がアクティブアプリと比べて増加している。

アクティブ用アプリのトレーニング種類は6種類

アクティブ用のアプリには6種類のトレーニングが用意されている。

アクティブ用のトレーニング
  1. サークル・・・横隔膜トレーニング・集中力アップ
  2. 吸気機能・・・吸気力トレーニング
  3. ピラミッド・・・精神安定・呼吸筋トレーニング
  4. ダイアモンド・・・細胞呼吸の活性化・自律神経のパワーアップ
  5. 正方形・・・細胞呼吸の活性化・自律神経のパワーアップ
  6. マインドフルネス・・・精神安定・呼吸筋トレーニング

プロ専用アプリのトレーニング種類は16種類

プロ専用アプリは16種類のトレーニングが用意されている。アクティブのメニューに加え10種類が用意されている。

肺活量(Accessible Lung Capacity)

狙い:肺活量の増加。呼吸数を減らし、体力温存につなげる。

  1. サークル・・・横隔膜トレーニング・集中力アップ
  2. 上昇(New)・・・細胞呼吸の活性化・二酸化炭素耐性の向上
  3. 深さ(New)・・・横隔膜トレーニング・集中力アップ
  4. 柔軟性(New)・・・細胞呼吸の活性化・二酸化炭素耐性の向上

呼吸の強さ(Respiratory Strength)

狙い:有酸素能力、耐久力、疲労しにくさの向上に向けた呼吸筋トレーニング

  1. 吸気機能・・・吸気力トレーニング
  2. ハイパー筋力(New)・・・呼吸筋トレーニング
  3. 息を吸う力(New)・・・吸気筋トレーニング
  4. 息を吐く力(New)・・・呼吸筋トレーニング

無酸素性代謝閾値(Anaerobic Threshold)

狙い:無酸素性代謝閾値を向上させることで、より長い時間高い出力を出すことができる。

  1. ダイアモンド・・・細胞呼吸の活性化・自律神経のパワーアップ
  2. ピラミッド・・・精神安定・呼吸筋トレーニング
  3. 正方形・・・細胞呼吸の活性化・自律神経のパワーアップ

リラックス&回復力(Relaxation & Revitalization)

狙い:リラックスしながら、筋肉の酸素量を改善し、回復スピードを向上させる。

  1. コントロール(New)・・・副交感神経アップ
  2. マインドフルネス・・・精神安定・呼吸筋トレーニング
  3. 集中力(New)・・・精神安定・浅くなった呼吸を正す

短期的パフォーマンス(Instant Performance)

狙い:呼吸筋のウォームアップ

  1. パワー(New)・・・パワーを解き放つ
  2. プレゼンス(New)・・・この瞬間にエネルギーを集中する

そのプログラムの量はアクティブと比べ歴然だ。

自分が求めるトレーニングの中に複数のメニューがあるのがありがたい。

今回初登場した「短期的パフォーマンス」は呼吸筋トレーニングのウォームアップとして活用でき、強度の高いトレーニングをする前に最適だ。

トレーニングをリアルタイムで確認できる

正しくトレーニング出来ているか分かりやすい

前述したが、呼吸筋トレーニングは目に見えにくい。よってトレーニングを継続するはとても大変だ。幸いエアロフィット(アクティブ)は専用アプリがありアプリのガイダンスに従ってトレーニングを行う事ができるため比較的継続しやすいと言える。が、プロはこれだけではない。

プロ2.0はここが違う

▲プロは、リアルタイムでグラフに肺活量/圧力を確認する事ができる。

プロ専用アプリはトレーニング中の目標となる肺活量や呼吸の強さ(圧力)が線グラフのように視覚化され、自分のリアルタイムの肺活量や圧力が表示される。線グラフに沿ってトレーニングを行う事でより効果的なトレーニングを行うことができる。

みやわた

プロ2.0はリアルタイムガイダンスがあるのがGOOD!!

バーチャル呼吸トレーニングコーチ機能

エアロフィットプロ2.0ではバーチャル呼吸トレーニングコーチがある。現在の測定結果、年齢、サイズ、性別を考慮しパーソナライズされたトレーニングプログラムを提供してくれるのだ。

これも、実際の肺活量を測定できるからこそ出来るプロ独自の機能だ。

みやわた

プログラムの内容・強度はアプリに任せて、トレーニングに集中できそうです。

2年間の製品保証

エアロフィットプロ2.0には2年間の製品保証がありサポート体制もしっかりしている。

充電が必要

▲1番左のユニットにバッテリーが内蔵されている

エアロフィットプロ2.0は本体にバッテリーが内蔵されている為、定期的に充電をする必要がある。

これは、今まで説明してきた機能を体現できる代償である。

充電時間は8時間

充電は、マグネティック充電コネクタを使用して行う。8時間の充電で、8時間使用可能だ。

頻度は1ヶ月に1回程度でOK

毎日5〜10分のエクササイズをを2回続けた場合、およそ1ヶ月に1回の充電で利用できる。思ったより充電の頻度が少なく住むので大きなデメリットにはならないだろう。

アクティブと比べ高価

仕方がないが、最大のデメリットは本体価格が高価という事だ。

アクティブの本体価格が、¥11,900に対しプロは¥49,900だ。

本気で呼吸筋トレーニングを行いたい方や、自分のポテンシャルを数値で確認したい人は初期投資が高くてもプロをお勧めしたい。私は日本発売前からプロが欲しかった。スマートウォッチでもそうだが、自分の成長具合が数値化されるのは本当にモチベーションに繋がる。

パフォーマンスが落ちたら頑張ろうと思うし、上がったらもっと頑張ろうというマインドが生まれる。正直安いとは言い難い価格であるが、投資する価値があると思う。

呼吸筋トレーニングでライバルと差がつく?

実際、アマチュアや趣味で運動されている方で呼吸トレーニングを行なっている方は少ないと思う。小さい事だが、コツコツ継続すると確実にライバルと差がつくトレーニングだといえる。

アクティブも悪くない

決してアクティブが悪い訳では無い。

現に今まで日本ではプロが販売されていなかった訳だし費用対効果を求めるのであればアクティブでも十分効果的と考える。トレーニングの根幹部分はプロ2.0と変わらない。

まずは試しにアクティブを購入してみて呼吸筋トレーニングがどのようなものか、また継続できそうか試してみるのもありだと考える。また、精神力が強い人もアクティブの購入をおすすめする。アクティブでトレーニングを継続できそうな人はアクティブで十分だといえる。

エアロフィットプロ2.0とアクティブの違い(まとめ)

デバイス
製品名エアロフィットプロ2.0エアロフィットアクティブ
価格¥49,800(税込)¥11,800(税込)
バッテリー◯(充電が必要)✖️
負荷調整6段階(吸う、吐く共に)6段階(吸う、吐く共に)
呼吸筋エクササイズ
Bluetooth接続✖️
肺活量測定✖️
肺活量の記録✖️
トレーニングの履歴
トレーニングメニュー16種類6種類
ガイダンス機能
トラッキング機能✖️
バーチャル呼吸トレーニングコーチ機能✖️
製品保証◯(2年間)満足いかない場合45日間の返金保証有
みやわた

値段の分だけプロは高機能だ!!

エアロフィットプロ2.0を購入するなら今がチャンス

冒頭にも書いたが小構内のエアロフィットプロ2.0発売を記念してお得なキャンペーンを行なっている。

予約特典として、販売価格10%オフに加え専用キャリーケース、スペアマウス付と大盤振る舞いだ。(実質8,800円お得に購入できる。)予約特典は先着300セットなので気になる方はお早めに!

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まずはアクティブから試してみたいという方はこちらから購入を検討してほしい。私のお勧めは専用ケースとマウスピースがセットになっているお得なパッケージだ。

セール情報(2023年12月14日更新)

クリスマスセール開催中

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